top of page
検索

夏のラウンドで後半に崩れる人へ暑さで「身体機能」はここまで変わります

  • 4 日前
  • 読了時間: 5分

「前半は80台ペースだったのに、後半だけ崩れて90台になってしまう。」

「14番ホールを過ぎると急にトップやダフリが増える。」


そんな経験はありませんか?


多くの方は、

「暑くて疲れたから仕方ない。」

と考えます。


もちろん疲労も原因の一つですが、それだけではありません。

実は真夏のラウンドでは、身体の機能そのものが変化し、スイングを再現できない状態になっています。

つまり、後半に崩れる原因は「スイングが悪くなった」のではなく、「スイングを再現できる身体ではなくなっている」ことなのです。


身体は熱を逃がすことを最優先にする


人間の深部体温は約37℃前後に保たれています。


炎天下でプレーすると体温は上昇し、それ以上上がらないよう身体は最優先で熱を逃がそうとします。

そのため、

  • 発汗

  • 皮膚への血流増加

  • 呼吸数の増加

といった反応が起こります。


これは命を守るために必要な反応ですが、その一方でゴルフのパフォーマンスには不利な変化でもあります。


脱水は「筋力」よりも「コントロール能力」を低下させる


汗をかくと水分だけでなく、ナトリウムなどの電解質も失われます。


体重の約2%程度の脱水でも、

  • 集中力

  • 判断能力

  • 神経伝達

  • 筋持久力

が低下することが報告されています。


ここで重要なのは、

筋肉が動かなくなるのではなく、「思った通りに動かせなくなる」ということです。


ゴルフは100mを全力で走る競技ではありません。

クラブフェースの向きがわずか1〜2度変わるだけで、ボールは大きく曲がります。


つまり、真夏のゴルフでは「パワー不足」よりも運動を正確にコントロールする能力が低下することが、スコアを崩す原因になりやすいのです。




呼吸が変わると、身体は回らなくなる


暑い日は自然と呼吸が速く、浅くなります。

すると働きにくくなるのが横隔膜です。


横隔膜は呼吸だけでなく、腹圧を高めて体幹を安定させる重要な筋肉でもあります。


横隔膜の働きが低下すると、

  • 胸郭が広がりにくい

  • 胸椎が回旋しにくい

  • 体幹が安定しない

という変化が起こります。


すると身体は十分に回旋できなくなり、

腕だけでクラブを振る代償動作

を選択しやすくなります。


「暑くなるとスライスが増える」という方は、この呼吸機能の変化が影響していることも少なくありません。




一番疲れるのは「姿勢を維持する筋肉」


ラウンドでは約70〜100回スイングするだけではありません。


4〜5時間もの間、

  • 前傾姿勢

  • 歩行

  • カートへの乗り降り

  • 傾斜地でのアドレス

を繰り返しています。


その中で最も働き続けているのは、

  • お尻(大臀筋・中臀筋)

  • 体幹

  • 股関節周囲筋

などの姿勢保持筋です。


これらの筋肉が疲労すると、


身体は楽な姿勢を選ぶようになります。

例えば、

  • 前傾が浅くなる

  • 骨盤が前へ出る

  • 起き上がる(アーリーエクステンション)

といった変化です。


つまり後半のトップやダフリは、クラブの振り方ではなく、アドレスそのものが変わってしまった結果とも考えられます。


地面反力も使えなくなる


飛距離は腕の力だけで生まれるわけではありません。


地面を押す力(地面反力)が、

股関節

骨盤

胸郭

クラブ

という順番で伝わることで、効率よくヘッドスピードが生まれます。


しかし疲労すると、

  • 股関節伸展

  • バランス能力

  • 体幹安定性

が低下し、地面から得た力を上半身へ伝えにくくなります。


すると、

「もっと飛ばそう!」

と腕に力を入れます。


しかし実際には、その力みがクラブヘッドの加速を妨げ、飛距離が落ちるという悪循環に陥ります。




真夏は「スイングを変える日」ではありません


後半になると調子が悪くなると、多くの方はその場でスイングを修正しようとします。


しかし、もし原因が身体機能の低下であれば、

フォームを変えても根本的な解決にはなりません。


まず確認したいのは、

  • 水分・電解質は足りているか

  • 呼吸が浅くなっていないか

  • 前傾姿勢は保てているか

  • 股関節で立てているか

  • 身体がしっかり回っているか

です。


スイングは身体機能の結果として現れる動きです。

身体が変われば、スイングも自然と変わります。


美ライトフィットネスでは、TPIの考え方をもとに、

  • 胸椎の回旋可動域

  • 股関節の可動域

  • 呼吸機能

  • バランス能力

  • 体幹の安定性

などを評価し、真夏でもパフォーマンスを維持できる身体づくりをサポートしています。

暑さは避けられません。


しかし、暑さによって起こる身体の変化を理解し、適切に準備することはできます。

真夏のラウンドで毎回後半に崩れてしまう方は、「スイング」ではなく、「身体機能」に目を向けてみてはいかがでしょうか。


まずは、

あなたの身体がゴルフに必要な動きを備えているかどうか。

一度チェックしてみませんか?


戸田市・高島平・川口市・蕨市・さいたま市周辺でゴルフを長く楽しみたい方へ。


ゴルフは、「一時的に上手くなる」よりも長く、ケガなく、楽しく続けられることが大切です。


そのためには、スイングの前に身体がきちんと動ける状態を作ることが欠かせません。


▶ 無理な勧誘は一切ありません


▶ ゴルフ歴・レベル問いません 


▶ 体験後は改善プランをご提案します


「今の身体を知る」「ゴルフにどうつながるのかを理解する」ことを大切にしています。

ゴルフを長く、楽しく続けるために。スイングの前に、まずは身体から整えてみませんか?


戸田市・高島平・川口市・蕨市・さいたま市(西区・北区・大宮区・見沼区・中央区・桜区・浦和区・南区・緑区・岩槻区)、和光市、志木市、新座市・朝霞市・板橋区、もちろんその他の地域で「安心して通えるゴルフ特化型パーソナルジム」を探している方は、まずは体験からお気軽にご相談ください。




 
 
 

コメント


bottom of page