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なぜパットは安定しないのか?再現性を生む身体の条件|TPI理論から解説

  • 23 時間前
  • 読了時間: 4分

「真っ直ぐ打っているつもりなのに入らない」

「日によって距離感がバラバラになる」


このような悩みを抱えているゴルファーは非常に多いです。


そして多くの方が、


・ストロークの形

・フェースの向き

・感覚やタッチ

といった“技術”に原因を求めます。


しかし、TPI(Titleist Performance Institute)の考え方では、パットの再現性を崩している本当の原因は

身体にあるとされています。


パットは“最も再現性が求められる動き”


フルスイング以上に、パットは「同じ動きを繰り返す」ことが重要です。


・フェースの向き

・ストローク軌道

・距離感

これらが毎回少しでもズレれば、結果は大きく変わります。


つまりパットは、わずかなズレも許されない繊細な動き=再現性のスポーツです。


なぜ再現性が低くなるのか?

結論から言うと、毎回同じ構え・同じ動きができていないからです。

ではなぜ同じことができないのか?

それは「意識」や「技術」の問題ではなく、身体がそれを再現できる状態にないことが多いのです。


TPIが考える“パットが乱れる身体の原因”

TPIでは、スイングだけでなくパットにおいても身体の機能が大きく影響すると考えます。

代表的なポイントは以下です。


① アライメント(構えのズレ)

・骨盤や肩の向きが毎回ズレる

・目線の位置が安定しない


→ 正しく構えているつもりでも、毎回違う方向を向いている可能性があります。


② 胸椎・股関節の可動域

・上半身がスムーズに回らない

・腕だけでストロークしてしまう


→ 結果としてストロークがブレる


③ 体幹の安定性

・軸がブレる

・微妙に体重移動が起きる


→ インパクトの再現性が低下する


④ 左右差(アンバランス)

・利き側ばかり使う癖

・片側の可動域制限


→ ストロークの軌道が一定にならない


「技術を練習しても安定しない理由」

ここが非常に重要です。


身体に問題がある状態でいくら練習しても、毎回違う条件で練習していることになります。


つまり、

今日の自分と昨日の自分で“別の動き”をしている


これでは再現性は高まりません。


再現性を生む“身体の条件”とは?


TPI的に重要なのは次の3つです。


① 毎回同じ構えができること

→ 姿勢・骨盤・肩・目線が安定している


② ストロークを身体主導で行えること

→ 腕ではなく、体幹で動かせる


③ 動きに左右差がないこと

→ どちらにも均等に動ける状態



パットが変わるとスコアは一気に変わる


パットはスコアの約40%を占めると言われています。

つまり、パットの再現性が上がるだけでスコアは大きく変わります。


そしてその鍵は、ストローク技術ではなく身体の状態です。


まとめ|パットは“感覚”ではなく“再現性”


パットが安定しない理由は、センスや感覚ではありません。

身体が再現できる状態にあるかどうか

これがすべてです。


もしあなたが、

・日によってパットの調子が違う

・真っ直ぐ打っているのに入らない

・距離感が合わない


そう感じているのであれば、一度“身体”から見直してみてください。



まずは、

あなたの身体がゴルフに必要な動きを備えているかどうか。

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